hair + malun|美容室開業者の声
ヘア プラス マルン
―自分たちだけだったら、今の物件には決めていなかったかもしれない
さいたま市で美容室「hair + malun(ヘア・プラス・マルン)」を開業した、鈴木信行さん・亜希さんご夫婦。
開業前には、物件選びや開業資金、融資など、さまざまな不安や判断がありました。
開業準備を始めた当時から、オープン、そして1年後までを振り返ります。
開業への楽しみより、不安の方が大きかった
鈴木さんご夫婦との最初の出会いは、2020年1月の無料相談でした。
信行さんは以前から独立開業を考えていましたが、ご夫婦でお店を始める以上、亜希さんにも納得してもらったうえで進みたいと考えていました。
一方、亜希さんは当時、開業への楽しみよりも不安の方が大きかったそうです。
そこで最初から開業を勧めるのではなく、まずはお二人が何に不安を感じているのかを整理。
その後、開業計画、資金、物件、融資などについて、一つずつ検討を進めていくことになりました。
【無料相談時】
開業前日、お二人に話を聞きました
開業を考え始めた頃のこと、物件探し、融資、店舗づくり、開業準備で感じたことなどについて、オープン前日にお二人へインタビューしています。
文章だけでは伝わりにくい、お二人の当時の率直な気持ちもご覧いただけます。
【hair + malun オープン前日インタビュー】
物件探しでは、2つの候補がありました
hair + malunの物件を決めるまでには、候補となる物件が2つありました。
実際に現地を確認し、家賃や立地、広さだけではなく、
・美容室として使いやすいか
・店舗工事に問題がないか
・日差しなど営業への影響はないか
・開業総額に無理がないか
といった点まで含めて比較しました。
もう一つの候補物件には、強い西日の影響や、店舗入口の形状による工事上の問題など、見ただけでは気付きにくい条件がありました。
検討の結果、現在hair + malunが営業している物件を選びました。
「自分たちだけだったら、今の物件には決めていなかったかもしれない」
【物件検証時】
開業資金も「できるだけ少なく借りる」だけではありませんでした
当初は、融資も必要最小限にした方がよいと考えていたそうです。
しかし、店舗をオープンすることだけではなく、開業後の経営まで考えると、
必要な資金を確保し、運転資金にも余裕を残しておくこと
が重要になります。
店舗工事、設備、備品、広告など、それぞれに使える金額を開業総額の中で整理しながら準備を進めました。
開業直前には予定していなかった支出も発生します。
その都度、全体の予算を確認しながら進めたことで、開業時にも資金面で一定の余裕を持つことができました。
コロナ禍を経て、2021年2月にオープン
開業計画を始めた直後、社会はコロナ禍に入りました。
一度は開業計画を延期することも検討しましたが、お二人で話し合った結果、計画を進めることを決断。
物件、資金、融資、設計、店舗工事、開業準備を順番に進め、2021年2月13日にhair + malunはオープンしました。
信行さんは開業前日のインタビューで、サポートを受けながら進めたことで気持ちに余裕が生まれ、ご夫婦で開業準備を楽しめたと振り返っています。
【店舗写真撮影時】
そして、開業から1年後
オープンから1年を迎えた2022年2月。
鈴木信行さんから、開業計画を一緒に進めてきたメンバーへメッセージが届きました。
店内やグラフィックデザインをきっかけに多くの新しいお客様にも来店いただき、オープンから1年間、赤字を出さずに運営できたという報告でした。
そして最後に、こんな言葉をいただきました。
「一年経って、改めてお願いしてよかったなと思っています。」
開業前には、物件、資金、融資、店舗づくりなど、一つひとつ判断しながら進めてきた計画。
その1年後にいただいた、とても印象に残っている言葉です。
【1年目点検時】
飯島から振り返って
美容室開業を考えている方へ
hair + malunの事例のように、物件選びは家賃や立地だけではなく、店舗工事費や開業資金、開業後の経営まで含めて考える必要があります。
まだ物件が決まっていない段階でもご相談いただけます。

